2008年06月11日
母かの便り①
故郷の母から手紙がきていたので紹介します。
2008年06月07日
家出少年記⑥
源氏名「さくら」。
女心もクソもわかっていなかった少年も、
彼女の涙の理由が少し理解できた。
手元の金ピカ名刺をしばらく見つめたあと、
「さくら」を探したが彼女の姿はどこにもなかった。
ライトが消えた無人駅周辺にも、
昨夜の静けさが嘘だったように、
学生らしき人たちで賑わいはじめる。
あの桜の木も夜の輝きを失っていた。
それはまるで夜の自分の存在を隠しているようにも思えた。